アイコン  柱通し位置の配置
[入力]→〔部材〕→[柱通し位置]
柱を通す位置を配置します。
アイコン  説 明
アイコン  操 作

アイコン 操 作

●配置

  1. アイコンアイコン をクリック、またはから[柱通し位置の配置]を選択します。
    メニュー
  2. 配置された柱にカーソルを合わせクリックすると、 柱通し位置が配置されます。
    操作画面
    また、ドラッグしながら配置する範囲を指示すると、 一度に複数の柱通し位置を配置することができます。
    操作画面
  3. 伏図の作業ウィンドウ内を右クリックし、コマンドを解除します。
    ※キーボードの[Esc]キーを押して、コマンドを解除することもできます。

●削除

  1. から[柱通し位置の削除]を選択します。
    メニュー
  2. 削除したい柱通し位置にカーソルを合わせクリックすると、 柱通し位置が削除されます。
    操作画面
    また、ドラッグしながら削除する範囲を指示すると、 一度に複数の柱通し位置を削除することができます。
    操作画面
  3. 伏図の作業ウィンドウ内を右クリックし、コマンドを解除します。
    ※キーボードの[Esc]キーを押して、コマンドを解除することもできます。


アイコン 説 明

  1. 柱通し位置を配置すると以下のように表示されます。
    図
  2. 配置した階の柱と下階の柱を通し柱とします。
    1~3階通し柱とする場合は、最下階と最上階以外の各階に入力します。
    中間階柱と中間階の下階の柱を通し柱とする場合は、 中間階に柱通し位置を配置する必要があります。
    通し柱の場合、断面形状や柱脚、柱頭接合部など、周辺部材による曲げ戻し効果を表す係数β以外の柱データは、 通し柱とした柱の最下階の柱データを利用します。
    周辺部材による曲げ戻し効果を表す係数βは各階の柱データを利用します。

    下の例では、柱①と柱②を1本の柱とする場合は、1階中間階の柱②の位置に、 柱通し位置を配置する必要があります。
    図


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